「どぶろく版ブレイキング・バッドだ！」日本の密造酒取り締まりの歴史、武装集団の襲撃やら行政との癒着やら修羅すぎてすごい

白土晴一＠「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中！ @manetoke 明治末期から昭和初期の密造どぶろくとこれを取り締まる税務署の攻防の資料を読んでいるが、これはすごいなぁ。摘発隊が鎌や鉈で武装した一団に襲撃される事件や税務署員が殺害されて遺体が遺棄された事件もあった。地域全体に通報網を作って摘発を逃れたり、逆に税務署が内部にスパイを獲得したり。 白土晴一＠「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中！ @manetoke 税務署の調査が来ると、村役場が「皆さん、税務署の調査に協力しましょう」と村内放送で知らせたり、村の電気会社が送電線をわざと2、３度切って電灯の点滅で知らせたり。税務署が夜に摘発しようと懐中電灯をつけて夜道を歩くと、そこに猟銃をぶっ放すので、税務署員は暗闇を灯りなしで進んだとか。 白土晴一＠「Watch Dogs Tokyo」第1~2巻発売中！ @

[gui1]

第三のビール抗争よりも凄まじかった(´・ω・｀)

[kaionji]

酒の製造は人民の権利

[togetter]

す、すごい…映画みたい…。

[thesecret3]

税金全体をシステムで把握できるようになってるわけで、中立の原則を破り事務を増やしてるだけなので、法人税・所得税・消費税とか資産税くらいにしてそれ以外は全部すっぱりやめていいと思う。