フィンランドのことわざ「やり方はいくらでもある（猫でテーブルを拭きながらおばあちゃんが言う）」

金井真紀 KANAI Maki @uzumakidou フィンランドより最強のことわざを入手しました。 「やり方はいくらでもある」と、おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った。 そうだ、この心意気だ！ 岩波書店「世界」10月号 #ことわざの惑星 #Suomi #Finland pic.twitter.com/GkGYdrJWUp 2021-09-27 13:33:51 金井真紀 KANAI Maki @uzumakidou 文筆家・イラストレーター。主著：世界はフムフムで満ちている／酒場學校の日々／はたらく動物と／パリのすてきなおじさん／サッカーことばランド／虫ぎらいはなおるかな？／マル農のひと／世界のおすもうさん／戦争とバスタオル／聞き書き世界のサッカー民／日本に住んでる世界のひと／おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った https://t.co/vFooP8K5gO

[Akech_ergo]

先行研究によると猫は液体なので、テーブルを拭くのは難しそう。

[aa_R_waiwai]

実際に猫でテーブルを拭いたら、雑菌が満遍なく塗ったくられるだけで、綺麗にするという目的は絶対に達成できない。なので、この諺の意味は「後先考えずに起こす行動は、面倒を巻き起こす」の方がしっくり来る。

[fidajapanissa]

解釈はいろいろあるんだろうけどググると、mummoじゃなくてakka、諺じゃなくWellerismで、魔女が猫の皮をむく方法なんていくらでもあるよって言ってるバージョンが多いなあ。

[aienstein]

フィンランドの人は歴史的に実は西欧系の人ではなく、アジア系の人の子孫で、北欧の中でもちょっとキャラが独特と言う話は聞いたことがある。

[myogab]

ネコの毛皮は油でコーティングされているので、水や汚れを拭い取るには目的に合わない。まあ、チリやホコリを払うには敵うか。けど、ネコちゃんはその体を自らなめるんだよな…。

[turanukimaru]

猫の表面が汚いかは知らないのだが、朝食にパンか粥を食べる地域ではテーブルを拭くのはパンくずを払うのと同義なので猫で拭いても大した問題ではないのではなかろうか。猫ってそんな汚い？皆そんなの撫でてるの？

[kamiokando]

おばちゃんのマインドって世界共通かもしれないとほっこりした。

[Hamukoro]

"猫でテーブルを拭く"じわじわ来るな

[dgen]

猫を吸う人もいるくらいだから猫は常に清潔だ。

[bokmal]

「テーブルを拭くやり方」とは言っていないので、「猫と遊ぶやり方」かもしれない。

[nyoro_y]

猫で暖をとるくらいなら納得できるけど、これくらいぶっ飛んだ心意気が大事なんだなたぶん。

[halca-kaukana]

｢マッティ｣シリーズ｢フィンランドの不思議なことわざ｣で読んだ時も｢?｣となった。Sisuを表すことわざなのね。Sisuは視野を広く持つこと、諦めないことも含む。でもシュールw

[versatile]

動物虐待だ！（クソリプ

[BIFF]

コレ好きだけど、実際に猫でテーブル拭かれたらやだな。。

[sds-page]

おばあちゃんと猫のオーブンミットちゃん　https://twitter.com/sakijp/status/1252602240952483840

[scluge]

総合誌『世界』を７０年分くらい目を通した身としては、アレのグラビアをまじめに見る必要はない、ということ。わりと意味不明なこと多いから…。

[togetter]

猫を撫でながら、の間違いじゃなくて……？！