「反中本が並ぶ日本の書店、反日本がない中国の書店」と単純に比較することの罠

“日本の本屋で「嫌中憎韓コーナー」ができていた”云々というネタがここ数カ月話題です。 ここに中島恵さんが「上海の大型書店行ったけど反日本は売ってなかったよ」というブログエントリーを投入。またも話題となっています。 「日本よりも中国のほうがまともなんやなぁ」と受け取った方も多いようですが、ジャーナリストの山谷剛史さん、福島香織さんがそういうダボハゼ的な食いつき方はあかん。確かに大都市の大手書店にはないかもしれないが、他のところにはごまんとあるぜというお話を。 続きを読む

[Zephyrosianus]

ん？中国じゃ「反日」的言説も言論統制下にあるのは常識だと思っていたが。排外主義と反政府活動の関係は幕末見るとなんとなくわかる。

[unorthodox]

もし仮に中国の本屋に「反日」本が並んでいたとしても、だからお互い様だという話にはならない。

[You-me]

日本でも反中が盛り上がってるけど中国語学習者はふえてる見たいよとかhttp://dunmafreew.exblog.jp/21005436、https://www.chuken.gr.jp/tcp/data/results.htmlいくらでも見るところかえればね

[akakiTysqe]

狡猾な習近平と愚かな安倍晋三

[nagaichi]

現状の認識としてはおっしゃるとおりなんだろうけど、ジャーナリストが無邪気に商業主義を是認してる姿を見るのはつらい。中国にも大都市リベラルと地方保守がある絵かもね。

[fiblio]

書店云々ではなく、ポジショントークとしてのサンプル集めな罠。

[daybeforeyesterday]

思わず、わななく話