烏賀陽弘道さん「フクシマを５年間取材し続けていると、いろいろな変化がよくわかる。一番不快なのは、除染業者の傲慢さ。」

除染事業はすべて国民の税金から環境省の予算として執行されています。 何も隠し事がないのなら「税金が公正に執行されていることをどうぞ知らせてください」と考えるでしょう。取材者を嫌がるのは、何かを隠したいからです。 除染事業は推定５兆円（政府は総費用の見通しを出さない）と、一年間の防衛予算に匹敵するビッグ・ビジネス、しかもすべて国費。営業の必要もなければ、顧客・広告・マーケット対策も不要という、実においしいビジネスです。ゼネコンが舞い上がって傲慢になるのも自然です。

[falkbeer]

福島をカタカナで書く奴の言うことなど聞くに値しない

[tikuwa_ore]

自分たちが特権意識に塗れている傲慢さを理解せず、批判対象は「税金で食ってるのに傲慢」と市井に訴えかけるその手段がとても品性下劣で素晴らしい。

[quick_past]

相手の邪魔し続けてればそのうち誰だってキレる事はあるだろうし、キレるのがいけないとはいえキレさせたほうがシレっとこういう事言い出すの、もう見飽きたよ。ほんとにしょうもない。

[toronei]

これ絶対に、いま熊本で頑張ってる自衛隊を腐すと炎上みて、マーケティングの結果仕掛けた炎上っぽいなあ。 https://t.co/f3LYnkdTb8

[X-key]

「除染業者の傲慢さの中でももっとも不快なのは、取材者への妨害や嫌がらせ」そうなってしまった原因に心当たりはないのかこいつは。