過大評価か？過小評価か？「日本会議」の評価をめぐる議論

【菅野完(ノイエホイエ)氏の「日本会議の研究」が４月30日発売～その反響 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/963549 】 の続編的まとめ。 「日本会議」なる組織の評価、逆に言うと「日本会議の評価に対する評価」は、非常に意見が分かれています。影響力的にも組織力的にも過大評価されすぎている、いや過小評価され過ぎている……と。 上で紹介した姉妹まとめにあるように、新書「日本会議の研究」が発売され、あらためてその議論が活発になりました。できる限り、目につく範囲で・・・だが途中で膨大になりすぎ、後半はちょっと駆け足になりました。

[gryphon]

もっと数を減らし、シュッとまとめないと読む気が失せる　、も一まとめ読者として思うが、ここで収録しないとtwitterの大海に消えてしまう！とも一作成者として思ってしまう…その妥協点だ。

[BigHopeClasic]

陰謀論にしたい論者は主に経済に関心がある一方、日本会議は経済と全く無関係なところで圧力団体になってるので、そこで日本会議の影響力をどのように理解するかが変わっているのだと思う。

[change_k]

どうやら過小評価だったようで。

[synonymous]

陰謀論の本じゃないよね。ハラスメントにハラスメントで立ち向かうような本。

[shinichiroinaba]

.@gryphonjapan さんの「過大評価か？過小評価か？「日本会議」の評価をめぐる議論」をお気に入りにしました。

[vanbraam]

件の本は読んでないのでそれについての論評はしない;個人的には,日本会議は,あの種の復古主義者が集い,繋がる「場」としての機能が一番大きいと思う;件の本をどうしても"陰謀論"にしたい人々がいるのはよく解った