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映画感想/真実 - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉
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映画感想/真実 - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉
よく是枝裕和を評して 「家族愛」を描く名匠なんて言い方をする人がいるけど、 はたして、そうだろうか... よく是枝裕和を評して 「家族愛」を描く名匠なんて言い方をする人がいるけど、 はたして、そうだろうか? ボクはそう思ったことが一度もない <万引き家族>にしても<海街Diary>にしても<そして父になる>にしても ほかのほとんどの映画でもそうだが 血の通った「家族」とは異質な「個」の集合体を描いている <歩いても歩いても>や<海よりもまだ深く>などのように 血のつながりがあってさえ「個」を感じる だから「家族愛」というよりは「人間愛」なんだよね 「血」ではなく「心」だね それを、少し離れた位置から覗いているような感覚が「是枝映画」 さて 是枝監督の新作<真実>を観た まったく真実が書かれていない<真実>というタイトルの自伝を出版したフランスの名女優と、その周囲の人々とのお話し、、、 この映画では、 「個」というよりも、家族を「血」で描いている 「人間愛」というよりも、「家族愛」 <万引き家族