｢美意識が低い｣日本の受験エリート達の末路

さらに指摘すれば、一見すると人材の交流があまりないように思われる「戦略コンサルティング業界」と「新興ベンチャー業界」ですが、昨今では「新卒で戦略コンサルティング会社に入り、途中から新興ベンチャー企業に転職する」というのは一つのキャリアパターンになりつつあります。 たとえば、DeNAの創業メンバーのほとんどが、戦略コンサルティング会社の出身者であったことを思い返せば、これらの業界に集まる人たちに共通する「思考の様式」がおわかりいただけると思います。その思考様式とはつまり「社会というシステムの是非を問わず、そのシステムの中で高い得点を取ることだけにしか興味がない」という考え方です。 「システムによく適応する」≠「よりよい人生」

[jpmccartney-jo]

オウム真理教をネタにしてるが本当のエリートと言えるのは　当時最難関試験・司法試験を全国でタッタ二人現役合格の　京都大法アオボンと灘から現役で東大理三の石川何某だけで　後は上祐・村井含めてTAKOだった(^_^.)

[icchihankai]

麻原は「小乗、大乗、金剛乗」の3ステージを示し、どのような修行をすればこのステージを駆け上がっていけるかを繰り返し帰依者に訴えている。これはコンサルティングファームの上級役員の語り口と非常に似ています

[nashiyasan]

“その思考様式とはつまり「社会というシステムの是非を問わず、そのシステムの中で高い得点を取ることだけにしか興味がない」という考え方です。”

[mega-ne0221]

“「システムへの適応力」こそが、彼らをエリートたらしめているわけですが、ここに問題がある。「システムによく適応する」ということと「よりよい生を営む」というのは、まったく違う”