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「家も職も失った」30代保育士が訴える壮絶実態
新型コロナウイルスの流行を機に、休業した保育士の不当な賃金カットが横行した。その問題を筆者が報じ... 新型コロナウイルスの流行を機に、休業した保育士の不当な賃金カットが横行した。その問題を筆者が報じて以降、マスコミ各社も報じ、国会でも取り上げられて大波紋を呼んでいる。 国はコロナが流行し始めた2月の段階から何度も、コロナの影響を受けても公費から出される運営費用の「委託費」は減らさず支給することを伝え、事業者に人件費も”満額支給”するよう求め続けてきた。 にもかかわらず、知らん顔で賃金を適切に払おうとしない事業者もいる。それを指導しない市区町村もある。現場の不満は高まり、保育士たちが声をあげ始めた。6月17日、国はついに、この事態を是正するよう強いトーンで通知を出すに至った。 この問題の根底には、前回の記事「公然と消える『保育士給与』ありえないカラクリ」(6月17日)でも詳報したように、人件費を他の費目に流用できる「委託費の弾力運用」という規制緩和の流れがある。そしてコロナで失職し、家まで失
2020/06/21 リンク