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中国の「影の銀行」残高拡大から反転した背景
中国のシャドーバンキング(影の銀行)の趨勢は、2020年第4四半期(10~12月期)に転機を迎えた。国際的... 中国のシャドーバンキング(影の銀行)の趨勢は、2020年第4四半期(10~12月期)に転機を迎えた。国際的な格付け機関であるムーディーズ・インベスターズ・サービス(ムーディーズ)が4月21日に発表したレポートによると、中国経済の緩やかな回復を受け、金融当局がリスク管理に重点を移した結果、2020年末の中国のシャドーバンキングの残高規模はそれまでの拡大傾向から反転。2021年にはさらに縮小するものと見込まれている。 ムーディーズが定義するシャドーバンキングには、広義と狭義の2種類がある。狭義のものには、委託貸付、信託貸付、銀行引受手形があり、広義のものには理財商品や銀行のオフバランス商品、証券会社やファンド会社の商品、ノンバンクローン、個人間融資などがある(訳注:委託貸付は、銀行や信託会社が仲介機能を提供する企業間貸付を指す)。 ムーディーズと金融当局の残高は一致せず 前出のレポートによれば