![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d7db8d2d60cb1e701f177321712af0154b10648/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2Fc%2F1200w%2Fimg_0ce4ed6a3959438f42cd9e368896ee3e346941.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浮世絵にハマったカナダ人が日本で見つけた使命
東京・浅草。天ぷら屋、着物屋、和菓子屋などが並ぶ下町の商店街に、木版画の工房がある。作業台に向か... 東京・浅草。天ぷら屋、着物屋、和菓子屋などが並ぶ下町の商店街に、木版画の工房がある。作業台に向かい、彫刻刀を版木に落としているのはデービッド・ブル(通称デイブ)さん。カナダ人の木版画家だ。 真剣な面差しで、植物の葉の細かい線を、ゆっくり慎重に彫り進めていく。張り詰めた緊張感があり、とても話しかけられない雰囲気だ。 その10分後――。 「こんにちは、デイブです! 待たせてごめんね、ようこそ!」 人懐っこい笑顔、流暢な日本語で、デイブさんは取材に応じてくれた。作業中と打って変わって明るく、根はフレンドリーな性格であることがうかがえる。すっかり和んだ雰囲気の工房で、青い目の木版画家に話を聞いた。 一目で木版画に魅了されたきっかけ デイブさんは1951年にイギリスで生まれ、数年後にカナダのトロントへ移住した。子どものころは美術や図工が苦手で、唯一得意な科目は音楽。15歳でクラシックに夢中になり、大