エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「自由化の精神」を無にした大手電力の重大な責任
グローバル展開をしている企業であれば、一度や二度、欧米で法律違反を問われ、痛い目に遭っている。あ... グローバル展開をしている企業であれば、一度や二度、欧米で法律違反を問われ、痛い目に遭っている。あるいは同業他社がペナルティを科されている。大手電力会社はそうした経験がないため、ほかの産業とは意識の面で異なっている。 ――公取委によれば、各社の代表取締役クラスから部長などの幹部に至るまで幅広い層がカルテルにかかわっていたといいます。関電では2018年秋、当時の岩根茂樹社長や経営企画担当の森本孝副社長(当時、その後社長、現在は特別顧問)、営業担当の彌園豊一副社長(当時)が出席する会議でエリア外での営業活動を縮小することや、そのことを他社に伝達する方針を決めたことが明らかになっています。 関電の現経営陣は、岩根氏ら旧経営陣に責任を被せている感がある。関電は「若返り」を理由に昨年6月に森本氏から現在の森望社長にバトンタッチすることで、責任問題を回避している。 中国電力では700億円を超す課徴金納付