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東急の五島慶太が計画した「札幌急行鉄道」の全貌
北海道江別市は、札幌駅から岩見沢方面へ普通列車で25分あまりの距離に位置する人口約12万人を擁する札... 北海道江別市は、札幌駅から岩見沢方面へ普通列車で25分あまりの距離に位置する人口約12万人を擁する札幌市のベッドタウンだ。江別駅では約半数の普通列車が札幌方面へと折り返す。東京急行電鉄(現在の東急)は1950年代後半、この江別市と札幌市を結ぶ札幌急行鉄道の建設を計画。当時の夕張鉄道線や定山渓鉄道線とも接続し、札幌都市圏に一大私鉄ネットワークを構築する構想を抱いていた。 札幌急行鉄道計画は、北海道議会議員で江別商工会議所会頭の大久保和男氏が、1956年、商工会議所内に「札幌急行鉄道調査促進委員会」を設置し、東急の五島慶太会長に話を持ちかけたことに端を発する。江別市郷土資料館には、この大久保氏が札幌急行鉄道について綴った手記が残されていたことから現地を取材した。
2024/05/02 リンク