![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a5530ab8f3e1019aa8060ff9c39ef547e9553d9f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F9%2F1200w%2Fimg_89ae2edddf1fcde9a4ce112d834956c3189330.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米国株の「本格下落」が、いよいよ始まった
前回7月12日(日)の当コラム「日本株は、再度大きく下落する懸念がある」では、「足元の日本の国内株式... 前回7月12日(日)の当コラム「日本株は、再度大きく下落する懸念がある」では、「足元の日本の国内株式市場は『ギリシャだ、中国株価だ』と騒いでいるが、まだ米国株価の下落が控えている」と書いた。 2つのワナにはまった「強気筋」 これまでの日経平均株価の動向は、2万0800円台で、見事に「ダブル・ブル・トラップ」(2つの牡牛(強気筋)のワナ)が発動し、強気筋は完全にそのワナにはまった(本稿では、すべてザラ場高値ではなく終値ベースで解説する)。この2つのワナは、ギリシャと中国を巡る一喜一憂で形成された。 すなわち第1のワナは、6月24日(水)の高値2万0868円で、これはギリシャを巡る財政支援問題が、難なく進展するのではないかという、根拠の薄い楽観によるものであった。その後ギリシャが「国民投票を行う」と発表して情勢が混迷し、これに上海株の大幅下落という悪材料が乗って、浮かれ気分は叩きつぶされた。
2015/07/26 リンク