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「山手線の兄弟」がタイで勝ち取った"果実"
海外への船積みを待つ真新しい乗用車がズラリと並ぶ横浜港の大黒埠頭に、見慣れない紫色の鉄道車両が鎮... 海外への船積みを待つ真新しい乗用車がズラリと並ぶ横浜港の大黒埠頭に、見慣れない紫色の鉄道車両が鎮座していた。丸紅・東芝・JR東日本が共同で受注した、タイ・バンコクの都市鉄道路線「パープルライン」に納入される車両だ。 9月7日午前9時30分、2編成6両の船積みが始まった。貨物船に設置された大型クレーンで1両ずつ引き上げ、船内に運び入れる。航海中に船の揺れで車両が動かないよう、車体はワイヤーでしっかりと固定される。昼までかかって、ようやく2両の船積みが完了した。残り4両。1日がかりの作業である。 車両を積み込んだ貨物船は12日間かけて、バンコクから130キロメートル離れたレムチャバン港に向かう。到着後に各種試験を経て、2016年に営業運転を開始する予定だ。 第1弾はシーメンスが上物を受注 バンコクでは、恒常化した交通渋滞の緩和を目的として、都市鉄道の建設が急ピッチで進められている。タイの鉄道事
2015/09/15 リンク