フランスで｢小1の壁｣に悩む母親はいない

子どもが小学校に入学するとき、日本の働く母親が直面するのが「小1の壁」だ。午後7時、あるいはもっと遅い時間まで子どもを預かってくれる保育園から一転して、学童保育は通常午後6時まで。長期休暇中の学童保育には給食がなく、お弁当を持参させなくてはならない。入学式、保護者会やPTAの集まり、授業参観など平日の学校行事もある。子どもの小学校入学を前に悩む母親は多い。 フランスにはそんな「小1の壁」はない。まず、入学式はない。フランスの新学年が始まる9月、小学校に登校した1年生はホールに集まり、クラス分けが発表された後、担任とともにそれぞれの教室に入る。親も子も入学式用の服を用意したりしなくてよいのは、助かる。 充実した学童保育は長期休暇中の強い味方 1年生も初日から午前8時30分から午後4時30分まで授業がある。日本の小学校ではしばしば短縮授業があるが、フランスの学校は判で押したように、いつも同じ時

[kumatarou3rd]

このところの移民二世の二級市民化とか内情をみるにつけ、この手の記事はろくに取材もせずに、書き手の理想と思い込みでできてるのかもなと警戒を強めざるえないよねー。(笑)

[hanapeko]

お客様扱いで良い事しか書いてない可能性もありつつ、一方日本では保護者や教師の個人的努力や資質に頼りすぎな面もある（ゆえに相性の当たり外れが大きい）気がするので、考え方の参考には十分なると思う

[ROYGB]

“フランスの小学校では、低学年の子どもの送迎は保護者の義務となっている。残業の多い日本と違い、午後6時であれば、働く親も学校へ子どもを迎えに行くことができる。”

[quick_past]

一方的な記事ではあるけれど、されど国内がそこまで威張れるような状況か？っていうとな

[Ayrtonism]

少なくとも、お金を日本より手厚く注ぎ込んでるのは確かっぽい。

[eirun]

こういった教育状況に日本がなれないのは、制度の問題ではなく、教育者に聖性を求めて過剰なサービスを要求する文化的問題だと思う。

[maninthemiddle]

教員に限らず会社員もそうだよね。大学教員だろうがエンジニアだろうが医者だろうが仕事の1/3は事務や運営。専門分化という考え方が薄い

[seura]

デフォルトが働く母なんだろうな/先生もきちんと休めるの良い/まあ、学童と変わらんとこもあると思うが

[ziyaretci]

“フランスの小学校では、低学年の子どもの送迎は保護者の義務となっている。

[akupiyo]

”少人数教育のためか、頻繁な長期休暇のためか、フランスの学校は不登校の生徒が少なかった。…さまざまな背景を持った生徒がいるので「皆と同じようにしなくては」という同調圧力が少ないせいもあるだろう。”

[ryokusai]

ただし別の壁（http://togetter.com/li/898966）があるらしいけどな。

[nilab]

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