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フランスで「小1の壁」に悩む母親はいない
入学式や卒業式、運動会はないので、その練習で授業時間が削られることもない。フランスの教師は、日本... 入学式や卒業式、運動会はないので、その練習で授業時間が削られることもない。フランスの教師は、日本の教師よりも教えることに集中できる環境にある。休憩がしっかり取れることが示すように、労働者としての権利も守られている。筆者の滞在中には、教師のストライキもあった。同じ学校でも複数の労働組合があり、一部の組合のみのストライキだったため、あるクラスの担任はいないが、別のクラスの担任は授業をしているという、珍妙な事態が生じていた。 保護者にも外国人を受け入れる度量 フランスの学校には、フランス語がよくわからない外国人の子どもを受け入れる懐の深さもあった。筆者の子どもを含めた外国人の数人は週2回、別の授業を受けてフランス語を指導してもらっていた。また、小学校入学時の最初の保護者会の際には、会が終了した後、担任は自分が話した内容を記した紙を、筆者ともうひとりの外国人家庭にさりげなく渡してくれた。 同級生の