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米利上げが秒読み、日本は楽観視できない
JPモルガン・チェース銀行の佐々木融市場調査本部長は「ドルは今年最強の通貨だったが、円もドル以外の... JPモルガン・チェース銀行の佐々木融市場調査本部長は「ドルは今年最強の通貨だったが、円もドル以外の通貨に対して上がり、(多通貨での通貨の強さを示す)名目実効為替レートは上昇に転じた」と解説。背景に日本の経常収支の大幅黒字化(今年1~9月で13兆円)による資金流入を挙げる。 2012年末にそれまでの円高から円安に基調が転じた理由は、貿易収支の急速な悪化に伴う経常収支悪化だった。しかし今は原油安によって、再び経常黒字が拡大する方向にあるからだ。 加えて、今年拡大した海外直接投資や証券投資による資金流出が、2016年は新興国経済の鈍化や年金基金の資産構成の見直し終了により、減速すると予想。「日米ともに政府がこれ以上のドル高円安を望まない。米国の利上げも進まず、日銀の追加緩和も当面ない」(同)とし、2016年は円が対ドルでも上昇し、年末に1ドル=110円と見る。 「強いドルは国益」が終わった みず