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線路が余ったのか? ポイントからちょっとだけ延びた部分 何のため? | 乗りものニュース
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線路が余ったのか? ポイントからちょっとだけ延びた部分 何のため? | 乗りものニュース
本線とは違う方向に、ポイントから少しだけ延びた線路。すぐ行き止まりになるものですが、長い線路が余... 本線とは違う方向に、ポイントから少しだけ延びた線路。すぐ行き止まりになるものですが、長い線路が余ったので仕方なく処理されたのではありません。実はこの線路、万が一の時に重要な役割を果たします。 ちょっと延びた線路は「安全側線」 線路が分岐するポイントを見ると、本線が続く方向とは別に、数mだけちょっと延びて行き止まりになる線路が設けられていることがあります。敷設する際に線路が余ってしまい、仕方なく処理した名残に思えるかもしれませんが、何なのでしょうか。 拡大画像 左側に突き出ているのが安全側線。単線の路線では対向列車との正面衝突を防ぐ(画像:写真AC)。 結論をいうと、これは「安全側線」といい、列車を“あえて”脱線させるための設備です。とはいえ、鉄道において脱線はあってはならないこと。それを発生させることが「安全」とは、いったいどういうことなのでしょうか。 安全側線は、ブレーキ故障や運転士の信