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渋谷~原宿は「乗務員泣かせ」の難所だった 昔の山手貨物線 「絶対に煙を出すな」区間 | 乗りものニュース
山手貨物線にSLが走っていた頃、渋谷~原宿付近は「乗務員泣かせ」の難所でした。やや上り勾配となり、... 山手貨物線にSLが走っていた頃、渋谷~原宿付近は「乗務員泣かせ」の難所でした。やや上り勾配となり、推進力を得るために石炭を多量にくべなくてはなりませんが、それが禁止されていたからでした。 原宿駅の代々木寄りにあるものは JR山手線に乗って渋谷から次の原宿に向かうと、線路は緩い上り坂を進み、左手には明治神宮の森が迫ってきます。この付近は太平洋戦争中、貨物列車を牽引する蒸気機関車の乗務員(運転する機関士と石炭をくべる機関助士)にとっての超難所、「乗務員泣かせ」と言われた区間でした。蒸気機関車の煙突から、絶対に黒煙を出してはならない「無煙区間・無投炭区間」とされていたためです。 拡大画像 原宿駅の宮廷ホーム(2019年12月、内田宗治撮影)。 蒸気機関車は、発車して加速する時や上り勾配を進む時など牽引力を高めるため、機関助士が火室に多量の石炭をくべる(投炭する)必要があります。そのためにショベル
2022/12/10 リンク