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大八車なんて走ってるか? 銀座の激レア「通行止め標識」が自転車とセットじゃないワケ 警視庁に聞くと意外な答えが | 乗りものニュース
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大八車なんて走ってるか? 銀座の激レア「通行止め標識」が自転車とセットじゃないワケ 警視庁に聞くと意外な答えが | 乗りものニュース
銀座駅の南側に、珍しい「自転車以外の軽車両通行止め」標識があります。あわせて「18-3」の時間規制も... 銀座駅の南側に、珍しい「自転車以外の軽車両通行止め」標識があります。あわせて「18-3」の時間規制も。具体的にどのような車両を対象とし、いつから規制しているのか、警視庁に聞きました。 30年以上続く規制だった 東京の銀座に珍しい道路標識があります。中央に大八車の絵が描かれた規制標識「自転車以外の軽車両通行止め」です。とりわけ銀座駅の南側、銀座5丁目交差点近辺の一方通行路に対して設置されています。 この標識は、自転車と組み合わされたものならば、陸橋となっている箇所で多く見かけます。しかし単体で規制するものは首都圏でもあまり見かけません。 拡大画像 銀座5丁目交差点にある「自転車以外の軽車両通行止め」道路標識(2024年1月、大藤碩哉撮影)。 ではなぜ銀座界隈では、自転車以外の軽車両の通行が禁止されているのか――そもそも道路交通法では、軽車両を「自転車、荷車その他人若しくは動物の力により、又は