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再び戦略爆撃の拠点になるか? サイパン島至近の飛行場を米軍が再建へ 実は自衛隊の姿も | 乗りものニュース
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再び戦略爆撃の拠点になるか? サイパン島至近の飛行場を米軍が再建へ 実は自衛隊の姿も | 乗りものニュース
日本空襲の出撃拠点でした。 大戦で日米が争った激戦の地 在沖米軍嘉手納基地は2024年7月9日、太平洋に... 日本空襲の出撃拠点でした。 大戦で日米が争った激戦の地 在沖米軍嘉手納基地は2024年7月9日、太平洋に浮かぶテニアン島で飛行場の再建工事を実施中と発表、その様子を画像で公開しました。 テニアン島はグアム島の北方に所在し、至近のサイパン島やロタ島などとともに「北マリアナ諸島自治連邦区」というアメリカの自治領を構成しています。 1920年から1945年までのあいだは日本の統治下にあり、その間に起きた太平洋戦争では進攻してきたアメリカ軍との間でサイパン島と共に激戦が繰り広げられています。その後、ここを占領したアメリカ軍は島内に大規模な飛行場を開設し、B-29戦略爆撃機による日本空襲の出撃拠点として用いました。 ただ、大戦が終結すると島の基地機能は急速に失われ、アメリカ陸軍航空軍(後のアメリカ空軍)の最後の部隊が1946年に島から去ると、民間空港に転用されたウエスト・フィールド飛行場(現テニアン