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なぜ不正乗車を「キセル」と言うのか? 大正時代に「煙管乗り」という言葉も | 乗りものニュース
不正乗車のことを「キセル」と呼びますが、これは喫煙具の「キセル」に由来します。いまではあまり見ら... 不正乗車のことを「キセル」と呼びますが、これは喫煙具の「キセル」に由来します。いまではあまり見られなくなった道具ですが、なぜ不正乗車を喫煙具にたとえるのでしょうか。 喫煙具が不正乗車を表す言葉に 鉄道の不正乗車は、よく「キセル」と呼ばれます。 いわゆる「キセル乗車」はルール違反。写真はイメージ(草町義和撮影)。 「キセル」は喫煙具の「煙管(きせる)」が由来。たばこは現在、刻んだ葉を紙で巻いたものが一般的ですが、昔は煙管を使って吸うのが主流でした。煙管は細い棒状で内部が空洞になっており、棒の一端にある「雁首(がんくび)」に刻みたばこを詰めて火をつけ、もう一端の「吸い口」から煙を吸います。 通常、両端にある雁首と吸い口は金属を使用。そのあいだの「羅宇(らう)」と呼ばれる部分は、竹など金属以外の素材です。 こうした煙管の構造が、不正乗車と結びつきました。 不正乗車のひとつに「中間の運賃だけ払わな
2019/01/15 リンク