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ブログが死ぬとき | 九十九式
[15] 形あるものいつか壊れる。命あるものいつかは滅びる。ブログも生き物なので、いつかは死んでしまう... [15] 形あるものいつか壊れる。命あるものいつかは滅びる。ブログも生き物なので、いつかは死んでしまうのです。という与太話です。 ウサギは寂しいと死んでしまうそうな。嘘か本当か知らないけど(嘘だけど)、むかし酒井法子がそう歌ってました。 では人はどうなると死んでしまうんでしょうか。僕は、やることがなくなったときだと思っています。やることがないと、人は生きていけない。福本まんが『銀と金』でも、地下の牢獄に閉じ込められて10年経った大学教授が発狂する様子が描かれています。僕も学生時代にインターネットと出会って救われました。 ではでは、サイトが死ぬときはどんなときでしょうか。これは簡単、更新を止めたときです。サイトは歩みを止めたとき、老いていくのだと思います。例えば情報サイトなどの種類によっては、1年も前に更新が止まっていると半分くらいの人は戻るボタンを押すと思います。 じゃあ、ブログが死ぬとき
2006/12/10 リンク