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小林恭子の英国メディア・ウオッチ ロンドンテロの背景 英国ムスリム社会
日本に来て書店をのぞくと、イスラム過激派関係の本が結構でているのに気づいた。新刊の1つでは、7月... 日本に来て書店をのぞくと、イスラム過激派関係の本が結構でているのに気づいた。新刊の1つでは、7月のロンドンテロを「イスラム過激派の犯行」としていた。大急ぎでこの部分を入れたのだろう。「イスラム過激派の犯行」とするのは、間違っているわけではない。しかし、どうも、こうやってくくってしまうと、自分が見聞きしたロンドンでの経験と若干の乖離を感じてしまう。それは、「一見、普通の若者」、「近所にいる若者」が起こした犯行だからだ。 地下鉄で隣に座っていたかもしれない、何の変哲もない若者たちが、自爆テロを起こしたからこそ、英国民は大きな衝撃を受け、痛みを感じた。英国で生まれ育った英国籍の若者が、自国民へのテロを起こしたから、ショックを受け、「何故?」と自問した。 イスラム教過激派の影響を受けての犯行だと、今のところはされているが、どうしてこうした過激思想に影響を受けて、隣人を殺すところまで行ってしまったの
2005/09/03 リンク