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カネツクロスを訪ねて~カネツ牧場 | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所
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カネツクロスを訪ねて~カネツ牧場 | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所
デビューは平成6年の1994年。いわゆる「ナリタブライアン」世代だ。種牡馬の世界ではノーザンテーストの... デビューは平成6年の1994年。いわゆる「ナリタブライアン」世代だ。種牡馬の世界ではノーザンテーストの長期政権が終わり、リアルシャダイ、トニービンとチャンピオンサイアーがめまぐるしく変わっていた。産駒をデビューさせたばかりのブライアンズタイムがそれらに代わろうかという勢いでクラシックシーズンを席巻し、サンデーサイレンス産駒がデビューを果たそうとしていた、そんな時代だった。好景気を背景に、日本産馬の血統が、レベルが世界に追いつこうとしていたそんな時代にカネツクロスは競走馬デビューを果たしている。 それでも“昭和の香り”がする馬だった。ダートコースでは芽が出ず、芝変わりで一変した父タマモクロスをなぞるような競走実績がそう思わせるのかもしれない。 「生まれたときから素晴らしい馬でしたよ」とはカネツクロスの生産者であり、また現在同馬をけい養するカネツ牧場の鹿戸作蔵さんだ。「骨格の良い馬でした。それ