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tbook で左(奇数ページ)起しの改丁 - カタカタ万歳! パソコン・デジモノ備忘録
LaTeX*1で縦書きの本を書きたい時は tbook クラスを使う。 tbook のデフォルトでは、右(偶数ページ)起... LaTeX*1で縦書きの本を書きたい時は tbook クラスを使う。 tbook のデフォルトでは、右(偶数ページ)起しになっている。右起し・左起しとは、部や章などが変わり、新しいページから始まる際の規則のこと。例えば右起しの場合、ある章が12ページで終わると、13ページは白紙となり、14ページから次の章が始まる。 さて、少なくとも私がよく読む本では、左(奇数ページ)起しが普通である。そこで LaTeX で左起しをする方法を調べてみたが、思いの他に情報が少なく困ってしまった。 最初に思い付いたのは、ドキュメントクラスのオプションである。右起しを指定する "openright" と指定しない "openany" があるのだから、"openleft" なるオプションがあるはずだと考えた。しかし、そんなものは tbook.cls にはない。海外のクラスファイルにあるようだが、tbook に移植す
2011/06/05 リンク