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2013年に面白かったライトノベル7選
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年の恒例行事... 大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年の恒例行事ですが2013年に読んだライトノベルから面白かったものをいくつか。試しに計算したら2012年の125冊からガクッと落ちて2013年は69冊しか本を読んでいなかったので控えめです。控えめですが色々思うところはあったので情熱はつめたつもりです。またお前その作品かっていうのも混ざってますが仕方ないんです諦めてください。 巻数少な目のものから順不同。 祖母が死んだ翌日死神を名乗る少女から手渡された、100人の名前が書かれた名簿。この名簿に名前の書かれている人間達はこれから「自分のために」殺されるのだという。 淡々と容赦なくシステマチックなまでに次々に死んでいく登場人物達と、それに対して殆ど感情を動かさずに受け止めていく主人公と、彼を取り巻く異常な愛の姿に理解できないものへの嫌悪感がすごいけどそれが良い