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X-UA-Compatibleの指定でIE11をIE10で表示させる
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X-UA-Compatibleの指定でIE11をIE10で表示させる
Updated 2014.04.17 / Published 2014.02.15 IE8からドキュメントモード(どのバージョンのIEのレンダリ... Updated 2014.04.17 / Published 2014.02.15 IE8からドキュメントモード(どのバージョンのIEのレンダリング状態で表示させるか)が指定できる機能が導入されました。HTTPヘッダにX-UA-Compatibleヘッダを加えてあげることで、指定したバージョンのIEのレンダリング状態で表示させることができます。 1. X-UA-Compatibleヘッダを加える HTTPヘッダに任意の情報を加えるには、様々な方法があると思います。一番簡単な方法はmeta要素でhttp-equiv属性を加える方法でしょうが、場合によっては非効率ですので、サーバの設定ファイルで済ませるのが効率的でしょう。 たとえば、Apacheであれば、mod_headers.soのheaders_moduleがロードできていれば、次のように記述することで指定の範囲のドキュメントすべてで有効