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シマダボーイの美学「パーカッションは上品でいたい」 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
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シマダボーイの美学「パーカッションは上品でいたい」 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
パーカッショニストのシマダボーイ。4月6日(木)渋谷WWWでのライブイベントを企画した彼に、これまでの人... パーカッショニストのシマダボーイ。4月6日(木)渋谷WWWでのライブイベントを企画した彼に、これまでの人生やパーソナルな部分、今回のライブへの意気込みを聞いた。 スカート、トリプルファイヤー、KinKi Kidsなど、さまざまなアーティストのレコーディングやライブに参加するパーカッショニストのシマダボーイ。 4月6日(木)に渋谷WWWで「第30回 南太平洋シマダ選手権大会」という、シマダ自身が全バンド・ユニットに出場するライブイベントを企画した彼に、これまでの人生や、パーカッショニストとし活動したきっかけ、パーソナルな部分や今回のライブへの意気込みをインタビューした。 高校をやめてマーチングバンドの講師に ――シマダボーイさんがどういう幼少期だったのか、想像がつかなくて。 シマダボーイ(以下、シマダ) 実家がケーキ屋だったんですよ。それで一人っ子だったんで、基本は厨房にいて、周りは大人ばか