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気象庁、10年ぶりに「平年値」を更新 そこから読み解く地球温暖化
平年値は、その時々の気象や天候を評価する基準として利用されるとともに、その地点の気候を表す値とし... 平年値は、その時々の気象や天候を評価する基準として利用されるとともに、その地点の気候を表す値として用いられています。アメダスなどの気温や降水量などのほか、さくらの開花日、梅雨入り・梅雨明け、台風の発生数・上陸数など、様々な統計値において平年値が作成されています。 平年値は西暦年の1の位が「1」の年から始まる30年間の平均値のことで、気象庁が10年ごとに作成しています。昨日までは1981~2010年の観測値による平年値が使用されていましたが、5月19日(水)からは1991~2020年の観測値による新平年値が使用開始となっています。 つまり、1980年代の観測値が外れ、2010年代の観測値が入った平均値に差し替わったことになるので、新旧の平年値を比較すればここ40年程度の地球温暖化などの気候変動の傾向を掴むことができます。
2021/07/20 リンク