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「ポイント・オブ・ノー・リターン」を通り過ぎないために - 森摂|論座アーカイブ
「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知だろうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛... 「ポイント・オブ・ノー・リターン」という言葉をご存知だろうか。元々は航空用語で、「帰還不能点」(飛行機がもはや出発点に戻る燃料がなくなる点)という意味だ。つまり、「もはや後戻りできない段階」。この言葉が最近、私の胸に深く突き刺さる。せっかく、いくつかの重要なヒントがあるにもかかわらず、それに気付かず、危機領域に踏み込んでしまう企業の例が後を絶たないからだ。 「とりあえず対処しておく」という判断があれば 最近、「水俣病の被害拡大は防げたかもしれない」という話を聞いた。そう話すのは、徳江倫明氏。らでぃっしゅぼーやの創業者で、今はFTPSという有機野菜のマーケティング・販売会社の社長だ。 徳江氏の父・毅氏は、新日本窒素肥料(現在のチッソ)水俣工場の技術部長、工場長を経て専務を務めた方だ。 徳江倫明氏は「水俣病の原因が工場廃液ではないかと疑われた時、なぜ、廃液浄化装置をつけておかなかったのか。その
2021/09/26 リンク