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【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(4)】――二つの憲法の対立 - 木村草太|論座アーカイブ
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【憲法学で読み解く民主主義と立憲主義(4)】――二つの憲法の対立 - 木村草太|論座アーカイブ
仮に安倍政権の政策を支持するとしても、彼らは自分たちで決めた枠を守らないでしょうと前回申し上げま... 仮に安倍政権の政策を支持するとしても、彼らは自分たちで決めた枠を守らないでしょうと前回申し上げました。これははっきり言って、相当おかしな事態です。ですから、今後は、誰が閣議決定を解釈するのかが重大な課題になります。この閣議決定の解釈は当然、市民の側もやっていく必要があるし、法律専門家の側もやっていく必要があります。 この解釈という作業は、すごく難しい作業ではあるのですが、何故、あえて解釈という作業があるのか、ということをお話します。それは、法律を決めた人と法律を解釈する人を分けるためです。 これは、権力分立の一つの表れで、立憲主義の重要な工夫です。立憲主義の下では、非常に複雑な形で、権力者が自分と異なる考え方をする「他者」に向き合わなければいけないようにしているんです。強制的に他者と向き合わせる、他者の視点を経由させるように工夫されている、そういう憲法が立憲主義の憲法なのです。 抽象的に話