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ウォールストリートで起きている「デブ猫」退治 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
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ウォールストリートで起きている「デブ猫」退治 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
ウォールストリートで起きた、ゲーム機やコンピューターゲーム、家電製品などの小売業者、ゲームストッ... ウォールストリートで起きた、ゲーム機やコンピューターゲーム、家電製品などの小売業者、ゲームストップ株の乱高下や、その株式購入に個人投資家が使った株取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツなどの混乱について、多くの読者は理解に苦しんでいるのではないか。 そこで、その昔、日本経済新聞社の証券部に在籍したことのある筆者が米国で何が起きているのかを解説してみよう。なお、この際参考にしているのは、「ゲームストップ:レディット・ハムスターがウォール街のデブ猫に反発した話」というロシア語で書かれた記事である。 簡単に言えば、大金持ちである「デブ猫」を懲らしめるための個人投資家たる「ハムスター」による反乱がある程度、成功するという事件が起きたと言える。その背後には、パンデミック対策で世界中の国々が大量のヘリコプターマネーをばら撒き、その過剰資金が株式相場にもあふれ、カジノ資本主義が活況を呈してること