エフセキュア、世界規模で実施した「Facebook」ユーザー調査で78％がスパムを問題視 | Web担当者Forum

セキュリティ関連製品・サービスのエフセキュアは、フィンランド本社のエフセキュア・コーポレーションが10～11月に世界規模で実施したSNS「Facebook」ユーザー調査の結果を11月25日発表した。回答者の78％がFacebookの問題としてスパムを挙げ、うち30％は実際に毎日スパムの被害に遭っていた。 電子メールに費やす時間に比べてSNSに使う時間が増えているネットユーザーの傾向に注目し、スパム送信側がこれまでのメールへの攻撃をSNSに適用している、と分析している。スパムの多くは成果報酬型広告とつながり、SNSスパムがアフィリエイトに誘導。地域ごとに仲買人がローカリゼーションして世界的に展開されているという。 回答者の12％がFacebookの「Dislike (良くない)」ボタンを試したことがあるとし、全体の20％は自分のプロフィルを閲覧したユーザーを確認する機能を使ったことがある回答

[beembeembeem2007]

エフセキュア、世界規模で実施した「Facebook」ユーザー調査で78％がスパムを問題視: 回答者の12％がFacebookの「Dislike (良くない)」ボタンを試したことがあるとし、全体の20％は自分の...