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インドでも政府統計データ修正?世界最大の民主主義国家の苦悩
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日本では政府発表の雇用統計数値に意図的と思える改ざんがあったことが一時期話題となり、国会でも大き... 日本では政府発表の雇用統計数値に意図的と思える改ざんがあったことが一時期話題となり、国会でも大きな論争になっていたが、その話題をネットで見ながら昨年インドでも似たようなケースがあったと思い出した。 昨年の11月末、インドの統計局は前政権時代のGDP成長率を見直し、下方修正すると発表した。これにより、平均して7%台後半の成長率を記録していた前政権時代の経済成長率は軒並み1%近く下がり、その平均は6.8%程度にまで下がることとなった。 統計局の説明では、現政権のGDP成長率の計算方法が前政権時代と異なるため、比較可能性を勘案して過去情報を修正することになったとのことだ。これは私が所属する財務会計の世界でもよくある話で、利益の計算方法が法改正で変わった場合、その比較可能性を維持するために過去の数字を新しい計算方法で計算し直すのだ。 ただ、今回のこの見直しについて、一部では政治的意図を勘繰る意見も