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日本メディアが報道しない中印対立の深層
本コラムは、「チャイナ・ウォッチャーの視点」という標題だが、不肖私は、四半世紀来「インド・ウォッ... 本コラムは、「チャイナ・ウォッチャーの視点」という標題だが、不肖私は、四半世紀来「インド・ウォッチャー」を自称してもいる。しかし、実際のインドは見れば見るほど、近づけば近づくほど、「わかる」などと思うには程遠い。こうした「不可解さ」や「神秘」というのは、一般的な日本人にとってのインドのイメージでもあるだろう。 しかし、実のところ、日本にとってインドは中国に負けず劣らず「縁深き」国である。仏教発祥の地であり、日本人が好んで参る七福神もインドの神々がルーツといわれる。 また、第二次世界大戦後のいわゆる東京裁判において、「戦勝国が敗戦国を裁く不公平」を唱え、ただ一人、「日本人の被告全員の無罪」を主張したラダ・ビノード・パール判事はインド出身であった。さらに、近年の好感度アンケートでは、軽く70%超のインド国民が日本を「好ましい国」と答えてもいる。つまり、インドは比類なき親日国家でもある。 そんな