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一斉にボロを出し始めた中国経済の行く末
中国国家統計局は7月15日、今年上半期の中国経済の実績に関する諸数値を発表した。それによると、上半期... 中国国家統計局は7月15日、今年上半期の中国経済の実績に関する諸数値を発表した。それによると、上半期(1月~6月)の国内総生産(GDP)の伸び率は11.1%で、依然として高い成長率を維持しているが、第2四半期(4月~6月)の国内総生産伸び率は前年比10.3%で、第1四半期の11.9%から鈍化した。鉱工業生産の伸び率も前年比13.7%と、5月の16.5%から減速し、予想の15.3%を大きく下回ったという。 この一連の数値から、中国経済の現状をどう捉えるのかは意見の分かれるところとなっている。「上半期に2ケタ成長維持」を根拠にして「中国経済は吉」と認定する人は大勢いるようだが、筆者はむしろ、「凶」であると判断したいところである。 というのも、第2四半期における成長率の鈍化と連動して、今年の4月当たりから、中国経済のあらゆる面から、まさに「凶兆」ともいうべき一連の異変が生じてきたからである。 中