新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ベーシックインカム入門:イタリア、スペイン、スイス……海外ではベーシックインカムがすでに導入されている=田中理 | 週刊エコノミスト Online
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ベーシックインカム入門:イタリア、スペイン、スイス……海外ではベーシックインカムがすでに導入されている=田中理 | 週刊エコノミスト Online
反政権運動「黄色いベスト」の参加者らが警察とにらみ合いを続けた=仏東部ストラスブールで2019年... 反政権運動「黄色いベスト」の参加者らが警察とにらみ合いを続けた=仏東部ストラスブールで2019年5月11日、賀有勇撮影 危機は時に平時では不可能と思われた政策議論を可能にする。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、欧州の学者や政策関係者の間で、ベーシックインカム(BI)への関心が高まっている。スペインやイタリアでは収入源を断たれた多くの市民が教会やボランティア団体の炊き出しに列をなしている。経済活動停止による所得減少の打撃を軽減するうえで、現金給付を通じて国民に最低限の生活を保障する政策が見直されている。 スペインの左派政権は今年6月、一定の所得に満たない約85万の世帯に、世帯構成に応じて月額462〜1015ユーロ(約5・6万〜12・2万円)を支給する“最低生活所得”を開始した。これは1月の連立政権発足に際して、連立パートナーの急進左派ポデモスが主張した政策を部分的に取り入れたものだ。