DV加害者の特徴や傾向は一括りにできない…束縛や不機嫌な態度に潜む“暴力性”とは？ - wezzy｜ウェジー

2019.06.22 12:05 DV加害者の特徴や傾向は一括りにできない…束縛や不機嫌な態度に潜む“暴力性”とは？ 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男性の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。5人目の先生としてお招きしたのは、ドメスティック・バイオレンスの問題にジェンダーの視点から取り組み、『ドメスティック・バイオレンスと家族の病理』（作品社）などの著書もある立命館大学教授の中村正さんです。 ドメスティック・バイオレンス（DV）と聞くと、殴ったり蹴ったりという直接的な暴力を思い浮かべる人が多いかもしれません。そしてそれは、主に夫婦間で起こる夫から妻への暴力……というイメージが一般的です。しかし、中村先生の著書などを読むと、DVとはもっと広い意味の概念であることがわかります。近しい関係性の中でなぜ暴力が発生してしまうのか。なぜ加害者には圧倒

[greenT]

1ページ目でDV加害者は男だけではないと示しているのになぜタイトルを男らしさとする。同1ページ目に記された自傷をちらつかせた精神支配は女も頻繁に行うが、彼女らには男らしさがあったの？

[cinefuk]

3ページ目の5つの類型は「なぜDV夫は弁護士をつけず自滅するのか？」という謎に繋がるような。「家庭内のことはプライベートで、家長の裁量。他者（隣人・裁判所・警察）に口出しされたくない」という意識

[lcwin]

言ってることはまあわかるけど、桃山商事さんが書くような記事、男らしさに悩んでいて、気づいている人間に自責の負担により働いて、届いて欲しい層にはリーチしないという構造で商売になってるの正直つらい。

[quick_past]

まずマンスプレイニングとモラハラ自体が男性社会の中で男性を縛っていて、それが男性性に強く関係してるよね

[satovivi]

口論や議論では女性側が優勢に立つケースも少なくありませんが、肉体的な優位性においては男性に分があることが多い。DV男性たちはそこに頼り、自分が男らしいと感じられるやり方で状況を切り抜け、女性を支配する

[aLa]

怒りの暴力は知能知性の問題。女性でもヒステリックな人はいるし、子供も同じ。無知だからパニック状態に陥って暴れるので、理屈は理解できない。怒りが湧いたらとにかく自分から謝るって習慣を身につけるしかない

[mekurayanagi]

“暴力という“男らしい”行為をしているのに、実態としては弱い者を選んでいるという“男らしくない”状況になっている。その矛盾を埋めるための理屈が必要になってくる”

[frothmouth]

🤔 女性から男性へのDVは「女らしさ」が原因？