重度障害議員を「迷惑」視する社会を変える――特別扱いではない「合理的配慮」とは？ - wezzy｜ウェジー

2019.09.26 07:05 重度障害議員を「迷惑」視する社会を変える――特別扱いではない「合理的配慮」とは？ 重度障害のあるれいわ新選組所属の舩後靖彦氏、木村英子氏の参議院当選から2カ月が過ぎた。両議員の当選に対し、少数者の声を国政に届けるものとして歓迎する声があった一方、逆風も吹いた。議場の改修工事、議会のルール変更、介護費用の問題等が明らかになるにつれ、「コストがかかりすぎる」「議員本人が自己負担すべきだ」「かれらが議員になることは議事進行を妨げる『迷惑行為』だ」といった声がSNSを中心に噴き上がったのである。 その風圧の強さは「合理的配慮」という理念がいかに社会に浸透していないかを如実に表している。先の選挙後、報道でも頻繁に使用されるようになった「合理的配慮」という語は、2016年に施行された「障害者差別解消法」のキーワードのひとつだ。しかし世間では、施行から3年半たったいまも

[diet55]

「合理的配慮」というと難しいけれど「人権」でしょ？（健常者と同じように）行きたいところには行くし、やりたいことはやる。 「意義」は必要ないのでは？「意義」がないと生きていてはいけないの？

[lifeisfantasticjourney]

inclusion

[quick_past]

舩後さんの政治的発言に関しては異論を唱えたいけど、重度障害者であることを理由に、発言のコストを上げる事には反対。全ての人が発言できるように、物理的な障壁には対策を求めたい。

[trmpea]

困っている人の意見を聴くのは、政治の基本のはず。 高齢になると健康な人間も、結局は障害者同様の病気などを患う。 G7として他国から真似されるような政策や国を、目指していくべきだ。