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お金は借金で生まれるのか? - 経済学を疑え!
はじめに 最近、「お金は借金によって生まれる」と言われることが良くあります。 本当にそう言えるのか... はじめに 最近、「お金は借金によって生まれる」と言われることが良くあります。 本当にそう言えるのかどうか、良く考えてみましょう。 まず、前回までに書いたように、お金というものは全ての経済主体で考える限り、受け渡しされるだけであって生まれたり消えたりしません。 お金が生まれたり消えたりするのは、その利用者に限定して量を考える場合だけです。 ですから、お金がどう生まれるのかを考える際には、まず誰を利用者と見た時のお金なのかをはっきりさせる必要があります。 「誰を利用者と見るのか」は「誰を発行者と見るのか」とほぼ同義ですよね。 基本的に発行者以外が利用者ですから。 ここでは、日銀+銀行(=銀行システム)を発行者と見る場合と、日銀+政府(=統合政府)を発行者と見る場合の2種類を考えてみましょう。 銀行システムが作るお金 銀行システム(日銀+銀行)が作るお金は、マネーストック(現金通貨+預金通貨)と
2020/12/27 リンク