エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第010回『波形編集の奥義・リップノイズ編』-誰も語らなかったサウンド技術/録音・編集・Protoolsのノウハウ[ナレーション声優スタジオ]
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第010回『波形編集の奥義・リップノイズ編』-誰も語らなかったサウンド技術/録音・編集・Protoolsのノウハウ[ナレーション声優スタジオ]
今回は「奥義」な~んて、かっこいいタイトルを付けましたが、よーするにですね、納期が目前に迫ってい... 今回は「奥義」な~んて、かっこいいタイトルを付けましたが、よーするにですね、納期が目前に迫っている絶体絶命の時に何か問題が起こったら、編集マンはどうやってピンチを切り抜けるかというお話をしようと思います。どんな非常識な手(?)を使っても、無事納品できれば勝ち!ですから(?)、奥義というよりは荒技に近いものがあります。まずはリップノイズ編から紹介しましょう。 図1:わかりやすいリップノイズの場合セリフの最初や最後。間合いなどに入っているリップノイズは、たいてい単独で存在します。波形を拡大すればすぐわかるので、削除も簡単です。 図2:セリフの中に入り込んだリップノイズ波形を目で見てもわからないが、聞くとセリフの中にノイズがある・・・という場合です。音を聞きながら、波形の拡大率を変えて、じっくり探すと図2-1の様な場所が見つかります。ここで焦って該当する山を一個だけ削除してはいけません。リップノ