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がんステージ4で産んだ子には重度の障害が…45歳で介護の道に:日経xwoman
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がんステージ4で産んだ子には重度の障害が…45歳で介護の道に:日経xwoman
東北3県を股にかけ、重度の障害者への訪問介護をメイン事業とする福祉系企業でエリアマネージャーとして... 東北3県を股にかけ、重度の障害者への訪問介護をメイン事業とする福祉系企業でエリアマネージャーとして活躍する白鳥美香子さん。約20年前、3人目の妊娠中という幸せの絶頂で重篤な病を宣告され、自らの治療を遅らせても子の命を守ろうと決断。障害を持って生まれたわが子を療育しながら、闘病生活を送った過去を持つ。数々の試練を乗り越えながら、どう現在地にたどり着いたのか。葛藤と喜びに満ちた半生に迫った。 (上)がんステージ4で産んだ子には重度の障害が…45歳で介護の道に ←今回はココ (下)重度訪問介護は私の天職 脳性まひの次男と50代ユーチューバーに 妊娠するたび、押し寄せる試練 「『精密検査の結果報告には家族も同席を』と連絡を受け、『もしや私の体に深刻なことが起きている?』と初めて疑念がわきました」。発端は妊婦健診で見つかった「ぶよぶよとした」左鎖骨近くのふくらみ。そこに触れた瞬間に医師の顔色が変わり