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「甘い生活」 「カナダからの手紙」【中】
(上)2台のディーゼル機関車が引くVIA鉄道の寝台列車「オーシャン」=7月、カナダ東部ハリファッ... (上)2台のディーゼル機関車が引くVIA鉄道の寝台列車「オーシャン」=7月、カナダ東部ハリファックス、(下)食堂車の車内 「甘い生活」という意味の「ラ・ドルチェ・ヴィータ」。俳優の故マルチェロ・マストロヤンニ氏が主演した名作映画の題名にもなったイタリア語だ。カナダ東部の大都市モントリオールと港町ハリファックスを結ぶVIA鉄道の寝台列車「オーシャン」で今夏往復した際、食堂車で待ち構えていたのはいろいろな意味で「甘い生活」だった…。 モントリオール中央駅で乗り込んだ直後、「甘い」見通しを痛感する事態に相次いで直面する。出発直後の午後7時に夕食の予約をしていたが、列車の出発が定刻の午後6時55分から遅れた。このため、夕食の開始時刻も遅れるのではないかと思って車掌に尋ねると「食事の時間になったら車内放送で呼ばれますよ」と教えられた。 しかし、待てど暮らせど夕食の用意が整ったという放送は流れない。様