米下院民主党、総額8250億ドルの景気対策法案まとめる

米ワシントンD.C.（Washington D.C.）の連邦議会で、民主党議員との昼食会に臨むバラク・オバマ（Barack Obama）次期米大統領（2009年1月13日撮影）。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月16日 AFP】米下院民主党は15日、米経済を深刻化する景気後退から救うための総額8250億ドル（約74兆円）の景気対策法案をまとめた。 下院歳出委員会の報道官によると、この法案では減税に2750億ドル（約25兆円）や公共事業への投資などに5500億ドル（約49億円）が計上されており、「今後2週間以内に」議会で協議されるという。(c)AFP/P. Parameswaran

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<この法案では減税に2750億ドル（約25兆円）や公共事業への投資などに5500億ドル（約49億円）が計上されており、「今後2週間以内に」議会で協議されるという。>