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「義足」のウミガメ、2600キロ泳ぐ 発信機で確認
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「義足」のウミガメ、2600キロ泳ぐ 発信機で確認
オーストラリア・ムールーラバ(Mooloolaba)の海に放たれるノエル(2011年6月2日提供)。(c)AFP/AUSTRA... オーストラリア・ムールーラバ(Mooloolaba)の海に放たれるノエル(2011年6月2日提供)。(c)AFP/AUSTRALIA ZOO 【6月3日 AFP】オーストラリア動物園で保護されていた3本足のウミガメ「ノエル」が野生に返されたとき、皆、ノエルの安否をとても心配した。だが、装着された発信機によると、2010年12月以降、2600キロを超える距離を泳いでおり、3本足が障害になっていないことが証明された。 ノエルは体重93キロのメス亀。オーストラリア動物園のブライアン・コールター(Brian Coulter)さんは現地紙クーリエ・メール(Courier-Mail)に、「ノエルが3本足であることを考えると、驚異的なこと」と話し、「足の切断手術を受けたカメが生存できることが証明されたのだから、これは非常に重要な研究だ」と加えた。一部の施設ではこれまで、ノエルと同じようなカメは生存不可能