クリントン氏、TPP反対を表明 「貿易の弊害さらに悪化」

米ニューハンプシャー州マンチェスターの大学で演説するヒラリー・クリントン氏（2015年10月5日撮影、資料写真）。(c)AFP/Getty Images/Darren McCollester 【10月8日 AFP】（一部更新）次期米大統領選の民主党指名争い最有力候補のヒラリー・クリントン（Hillary Clinton）氏は7日、今週に日米など12か国が大筋合意に至った環太平洋連携協定（Trans-Pacific Partnership、TPP）に反対する意向を表明した。 米公共放送PBSとのインタビューでTPPについて「現時点で把握している内容では賛成できない」と述べ、雇用創出、賃上げ、国家安全保障の強化などで自身が掲げる「高い目標」を満たすには不十分との見方を示した。 国務長官時代にはTPP締結を推進してきたクリントン氏だが、姿勢の転換とみられる今回の発言によって、大統領選に向けてバラ

[tei_wa1421]

おやおや

[tone-unga]

日本よりまともな判断。

[rokkakuika]

TPPを国を越えて資本家が好き勝手が可能で参加国全てが弱体化する制度と彼女には見えているわけか。アメリカが一人勝ちするわけでないと。

[daybeforeyesterday]

うーむ