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攻撃用ライフルでまた悲劇… 米の銃規制議論、一向に進まず
米テキサス州ヒューストンで開かれた全米ライフル協会(NRA)年次総会で展示された「AR15」ライフル(20... 米テキサス州ヒューストンで開かれた全米ライフル協会(NRA)年次総会で展示された「AR15」ライフル(2013年5月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAREN BLEIER 【6月14日 AFP】(更新)米フロリダ(Florida)州で発生した同国史上最悪の銃乱射事件を受け、銃規制推進派の間では、銃の販売規制を求める声がまたしても高まっている。しかし、米連邦捜査局(FBI)の監視対象だったこともある男が合法的に購入したアサルトライフルで大量殺人を犯した今回の悲劇は、銃規制を求める人々が直面している課題の大きさを示している。 オマル・マティーン(Omar Mateen)容疑者(29)は12日未明、フロリダ州オーランド(Orlando)の同性愛者向けナイトクラブ「パルス(Pulse)」で銃を乱射。これにより、49人が死亡、53人が負傷。容疑者は警察との銃撃戦で死亡した。 両親がアフガニスタ
2016/06/14 リンク