90分間続いた人種差別にブラジル人選手が涙、セルビア

16-17セルビア・スーペルーリーガ第22節、FKラド対パルチザン・ベオグラード。試合終了後に涙を流しながらピッチを後にするパルチザン・ベオグラードのエベルトン・ルイス（2017年2月19日撮影）。(c)AFP 【2月20日 AFP】セルビア・スーペルーリーガのパルチザン・ベオグラード（Partizan Belgrade）に所属するブラジル出身のエべルトン・ルイス（Everton Luiz）が19日、地元ライバルのFKラド（FK Rad）戦で人種差別的な扱いを受け、試合後に涙を流した。地元テレビ局が報じた。 報道によれば、試合では28歳のルイスがボールに触れるたびに侮蔑的なやじを浴びせられていたほか、昨季のセルビア・カップ（Serbian Cup）を制したパルチザンのMFに対して、一部のファンが侮辱するようなバナーを振りかざし、プレーが一時中断する場面があったとされている。 別の中継映像で

[AfroRay]

所詮サッカーって選手もファンも乱闘という犯罪（暴行、傷害罪）をするスポーツ

[higuchill]

酷い

[qadentalooo]

人種差別のない世界になってほしい

[tanority]

サッカーを規制しよう！！