銃所持の黒人男性に発砲せず解雇された警官、市と示談成立 米

米バージニア州で道路を封鎖する警察官ら（2017年8月12日撮影、資料写真）。(c)AFP PHOTO / PAUL J. RICHARDS 【2月13日 AFP】拳銃を所持した黒人男性に対して銃を発砲せず、その後解雇された米ウェストバージニア州の元警察官が解雇を不服として市を訴えていた訴訟で、市側が示談に応じ、男性に17万5000ドル（約1900万円）を支払うことで合意した。 元警察官で白人のスティーブン・メイダー（Stephen Mader）さん（27）は、2016年6月にウェストバージニア州のウィアトン（Weirton）市警察を解雇され、市を相手取った訴訟を起こした。 米国自由人権協会（ACLU）の説明によると2016年5月、女性から自宅でボーイフレンドが暴れているとの通報を受けてメイダーさんが現場へ急行したところ、23歳の黒人男性が錯乱状態になっていた。男性が両手を後ろに隠していた

[KoshianX]

警官が射殺しないと首になる国、異常だな……。日本じゃ銃の適正使用がうるさいくらいなのに……

[neco22b]

“2018年2月13日”

[okemos]

撃たないと解雇って。

[tow-mas]

撃たなかったこと（だけではないようだけど）に対して懲戒解雇ってのは、日米で事情が違うからなんとも/それにしても被害者の「黒人男性」って属性を付ける意味について。